“石出帯刀”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いしでたてわき75.0%
いわでたてわき25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これが即ち現今の回向院である。この大火の際に、当時の有名なる典獄石出帯刀いしでたてわきが囚人を解放した事実は、万治四年出版の「むさしあぶみ」に次のように見えている。
法窓夜話:02 法窓夜話 (新字新仮名) / 穂積陳重(著)
あわただしく板木はんぎがなるとつづいておこるホラ貝のひびき、半鐘の乱打、わめきたてる人ごえ、まさに牢番同心の連中は縄をといて、きゅうを囚獄与力石出帯刀いしでたてわきにつげ
幻術天魔太郎 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
本阿弥ほんあみだの、徒目付かちめつけだの、石出帯刀いわでたてわきだのという連中が来てズラリと並び、斬り手の朝右衛門は手代てがわり弟子らと共に麻裃あさがみしもでやって来て、土壇どだんの上や試しの方式にはなかなかの故実を踏んでやることを