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瞼
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みは
ふりがな文庫
“
瞼
(
みは
)” の例文
息の通わぬまで
捧腹
(
ほうふく
)
させ、むやみに酒を
奢
(
おご
)
らせる事毎々だったが、それらは鬼が笑う来巳の年の新年号に「蛇の話」として出すから読者諸君は竜の眼を
瞼
(
みは
)
り蛇の鎌首を立て
竢
(
ま
)
ちたまえというのみ。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“瞼(まぶた)”の解説
まぶた(瞼/𥇥、目蓋)は、脊椎動物の魚類を除く多くの種にある、顔の皮膚から連続して眼球(目玉)を上下から覆い保持する不透明で開閉式の器官である。「目蓋」という字からも分かるように、眼球(目)の蓋のような役割を果たしている。眼瞼(眼𥇥、がんけん)ともいう。
上側を上瞼(上𥇥、うわまぶた)、下側を下瞼(下𥇥、したまぶた)という。
(出典:Wikipedia)
瞼
漢検1級
部首:⽬
18画
“瞼”を含む語句
二重瞼
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眼瞼
瞼毛
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