眼子菜ひるも)” の例文
子蛙が眼子菜ひるもの茎につかまつて泣いてゐると
都会と田園 (新字旧仮名) / 野口雨情(著)
沼にや眼子菜ひるも
雨情民謡百篇 (新字旧仮名) / 野口雨情(著)