“眩(めまひ)” の例文
汗みづくになつて滝を描(か)き、山を描(か)き、鶴を描(か)き、亀を描(か)き、洋妾(らしやめん)のやうな観音様を描(か)き、神戸市長のやうな馬を描(か)きしてゐるうちに、到頭眩(めまひ)がして自分にも判らぬやうな変な物を描(か)き出した。