トップ
>
眩暉
ふりがな文庫
“眩暉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めまい
50.0%
めまひ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めまい
(逆引き)
しばらくして出してやると、抱いたり、頬ずりしたりして寵愛するのだ。籠に入れてクルクル廻わして
眩暉
(
めまい
)
させたりした。虐げつつ愛しているのだ。そうして月日が立った。
光り合ういのち
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
眩暉(めまい)の例文をもっと
(1作品)
見る
めまひ
(逆引き)
圭一郎は片時も離せない煙草が幾日も喫めないのである。腦がぼんやりし、ガン/\幻惑的な耳鳴りがし、
眩暉
(
めまひ
)
を催して來ておのづと手に持つたペンが辷り落ちるのだつた。
崖の下
(旧字旧仮名)
/
嘉村礒多
(著)
眩暉(めまひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
眩
漢検1級
部首:⽬
10画
暉
漢検1級
部首:⽇
13画
“眩”で始まる語句
眩
眩暈
眩惑
眩々
眩耀
眩迷
眩暈心地
眩目
眩目的
眩光
“眩暉”のふりがなが多い著者
嘉村礒多
倉田百三