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真心
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まこと
ふりがな文庫
“
真心
(
まこと
)” の例文
旧字:
眞心
かうして遠くへ来て迄、清の身の上を案じてゐてやりさへすれば、おれの
真心
(
まこと
)
は清に通じるに違ない。通じさへすれば手紙なんぞやる必要はない。やらなければ無事で暮してると思つてるだらう。
坊っちやん
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
こうして遠くへ来てまで、清の身の上を案じていてやりさえすれば、おれの
真心
(
まこと
)
は清に通じるに違いない。通じさえすれば手紙なんぞやる必要はない。やらなければ無事で
暮
(
くら
)
してると思ってるだろう。
坊っちゃん
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“真心”の解説
真心(まごころ)は、偽り・飾りや迷い・疑いなどのない真実の心や気持ちのこと。至誠・誠意。「真心を込める」「真心を尽くす」といったように使われる。
(出典:Wikipedia)
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
“真”で始まる語句
真
真似
真面目
真実
真直
真中
真紅
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真鍮