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眞刄
ふりがな文庫
“眞刄”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
すぐは
50.0%
ほんば
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すぐは
(逆引き)
幸ひ窓の外にあつた、二間ばかりの竹竿を拾つて、その先へ、五兵衞から受取つたばかりの
眞刄
(
すぐは
)
の短刀を差しました。
銭形平次捕物控:072 買つた遺書
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
眞刄(すぐは)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほんば
(逆引き)
振り冠つたのは小道具物乍ら
眞刄
(
ほんば
)
の一刀、
梁
(
はり
)
から
斜
(
なゝめ
)
に走る太綱を睨んて、今にも振り下ろさうとします。
銭形平次捕物控:002 振袖源太
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
眞刄(ほんば)の例文をもっと
(1作品)
見る
眞
部首:⽬
10画
刄
部首:⼑
3画
“眞”で始まる語句
眞
眞實
眞中
眞面目
眞白
眞赤
眞直
眞黒
眞似
眞個