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すぐは
ふりがな文庫
“すぐは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
直刃
72.7%
直刀
9.1%
直刄
9.1%
眞刄
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
直刃
(逆引き)
その研屋五兵衛が、
昨夕
(
ゆうべ
)
酉刻
(
むつ
)
半(七時)過ぎ入谷の寮で、
直刃
(
すぐは
)
の短刀で左首筋を貫き、
紅
(
あけ
)
に染んで死んでいたのです。
銭形平次捕物控:072 買った遺書
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
すぐは(直刃)の例文をもっと
(8作品)
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直刀
(逆引き)
檢屍前はこの
忌
(
いま
)
はしい道具も取隱すわけに行かなかつたのでせう。刄渡り六寸程の
直刀
(
すぐは
)
で、なか/\の
業物
(
わざもの
)
らしく、拵へも見事、武家娘の嫁入り道具に
相應
(
ふさは
)
しい品です。
銭形平次捕物控:200 死骸の花嫁
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
すぐは(直刀)の例文をもっと
(1作品)
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直刄
(逆引き)
その研屋五兵衞が、
昨夕
(
ゆうべ
)
酉刻半
(
むつはん
)
過ぎ入谷の寮で、
直刄
(
すぐは
)
の短刀で左首筋を
貫
(
つらぬ
)
き、紅に染んで死んでゐたのです。
銭形平次捕物控:072 買つた遺書
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
すぐは(直刄)の例文をもっと
(1作品)
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眞刄
(逆引き)
幸ひ窓の外にあつた、二間ばかりの竹竿を拾つて、その先へ、五兵衞から受取つたばかりの
眞刄
(
すぐは
)
の短刀を差しました。
銭形平次捕物控:072 買つた遺書
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
すぐは(眞刄)の例文をもっと
(1作品)
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