トップ
>
相訪
ふりがな文庫
“相訪”の読み方と例文
読み方
割合
あいと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいと
(逆引き)
かつは疾病死亡を
相訪
(
あいと
)
い相救いたい意味からも親近の間柄にある支族なぞとは離れがたく思って、
躊躇
(
ちゅうちょ
)
に躊躇したあげく
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
姉と妹とが別れ別れに住んでいて、時あって
相訪
(
あいと
)
うということは話の様式の一つであり、乱を避けて山に入ったというのも、この地方の人望ある
昔談
(
むかしがた
)
りにほかならぬ。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
相訪(あいと)の例文をもっと
(2作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
訪
常用漢字
小6
部首:⾔
11画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
“相訪”のふりがなが多い著者
柳田国男
島崎藤村