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相繋
ふりがな文庫
“相繋”の読み方と例文
読み方
割合
あいつな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいつな
(逆引き)
相繋
(
あいつな
)
げばこういう日にも、船の揺れは少なく、士卒の間に
船暈
(
ふなよい
)
も出ず、至極名案のようですが、万一敵に火攻めの計を謀られたら、これは一大事を
惹起
(
じゃっき
)
するのではありますまいか
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
虎之助が求めている「道」と深く
相繋
(
あいつな
)
がるなにかが感じられるのだ。
内蔵允留守
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
相繋(あいつな)の例文をもっと
(2作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
繋
漢検準1級
部首:⽷
17画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
“相繋”のふりがなが多い著者
吉川英治
山本周五郎