相救あいたす)” の例文
ちぎり、ともに吉凶を相救あいたすけ、ともに患難をしのぎあって参ったが、ひとたび君臣の大義にもとるようなことにでも立ちいたれば、それがしの力も及びません
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)