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相嗣
ふりがな文庫
“相嗣”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あいつ
66.7%
あひつ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいつ
(逆引き)
地方に小さい団体の
相嗣
(
あいつ
)
いで起るのは結構だが、それを一国の事業とするには、この孤立の弊を極力避けようとしなければならぬ。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
「用箪笥の奥の隠し抽斗にあった、先代の遺言状——倅安之助の勘当を許し、岡崎屋の家督、相違なく
相嗣
(
あいつ
)
ぐべきもの也——という直筆に判を
捺
(
お
)
したのを破って捨てたのは誰だ」
銭形平次捕物控:132 雛の別れ
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
相嗣(あいつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
あひつ
(逆引き)
「用箪笥の奧の隱し抽斗にあつた、先代の遺言状——伜安之助の勘當を許し、岡崎屋の家督、相違なく
相嗣
(
あひつ
)
ぐべきもの也——といふ直筆に判を
捺
(
お
)
したのを破つて捨てたのは誰だ」
銭形平次捕物控:132 雛の別れ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
相嗣(あひつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
嗣
常用漢字
中学
部首:⼝
13画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
検索の候補
限嗣相續
“相嗣”のふりがなが多い著者
柳田国男
野村胡堂