“目立(めた)” の例文
帰つて来(く)ると、鋸(のこぎり)の目立(めた)ての様な声を出して御浚ひをする。たゞし人が見てゐると決して遣(や)らない。室(へや)を締(し)め切(き)つて、きい/\云はせるのだから、親(おや)は可なり上手だと思つてゐる。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)