“皮子(かわご)” の例文
沙金は、日ごろから、強盗にはいる夜(よ)には、好んで、男装束(おとこしょうぞく)に身をやつした。その装束や打ち物は、みな羅生門の楼上に、皮子(かわご)へ入れてしまってある。
偸盗 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)