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皇海
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すかい
ふりがな文庫
“
皇海
(
すかい
)” の例文
主脈は此尾根の後に姿を見せて、
皇海
(
すかい
)
山の前に庚申山へ続く鋸山を崛起しているのであるが、之を識別することが不可能である場合が多い。
望岳都東京
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
村から見られる山は東京には及びませんが
可
(
か
)
なり多数で、男体、
皇海
(
すかい
)
、
袈裟丸
(
けさまる
)
、
武尊
(
ほたか
)
を始め小野子、子持、榛名、浅間、妙義、荒船、
御荷鉾
(
みかぼ
)
、秩父連山等は言うに及ばず
登山談義
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
これがもし紅葉見物を兼ねての旅であったならば、目的の一半は既に失われた
訳
(
わけ
)
であるが、
皇海
(
すかい
)
山に登ることが主眼であったから、秋の旅とはいえ、紅葉の方はどうでもよかったのである。
皇海山紀行
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
皇
常用漢字
小6
部首:⽩
9画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
“皇”で始まる語句
皇子
皇后
皇帝
皇国
皇
皇孫
皇神
皇女
皇統
皇祖