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百成
ふりがな文庫
“百成”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひゃくなり
50.0%
ももなり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひゃくなり
(逆引き)
四季の花はもとよりで、人形の着もの、守袋、
巾着
(
きんちゃく
)
もありましょう、そんなものを
一条
(
ひとすじ
)
の房につないで、柱、天井から掛けるので。祝って、
千成
(
せんなり
)
百成
(
ひゃくなり
)
と言いました。
河伯令嬢
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
百成(ひゃくなり)の例文をもっと
(1作品)
見る
ももなり
(逆引き)
彼は
百成
(
ももなり
)
というひどく景気のいい姓で、アビルはこの弟のことを単に漁師だと俺に告げたが、れっきとした網元なのだった。
いやな感じ
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
百成(ももなり)の例文をもっと
(1作品)
見る
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
成
常用漢字
小4
部首:⼽
6画
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