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白簾
ふりがな文庫
“白簾”の読み方と例文
読み方
割合
はくれん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はくれん
(逆引き)
或は
激湍
(
げきたん
)
沫
(
あわ
)
を吹いて盛夏
猶
(
なほ
)
寒しといふ
白玉
(
はくぎよく
)
の
渓
(
たにがは
)
、或は
白簾
(
はくれん
)
虹
(
にじ
)
を掛けて全山皆動くがごとき
飛瀑
(
ひばく
)
の響、自分は幾度足を留めて、幾度激賞の声を挙げたか知れぬ。
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
白簾(はくれん)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
簾
漢検準1級
部首:⽵
19画
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