トップ
>
白秀英
ふりがな文庫
“白秀英”の読み方と例文
読み方
割合
はくしゅうえい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はくしゅうえい
(逆引き)
女太夫の
白秀英
(
はくしゅうえい
)
と、こんどの知事とは、もうだいぶお古いレコなんですぜ。何しろ
美
(
い
)
い女でさあネ。こんな
田舎
(
いなか
)
へ小屋掛けに来る
芸人
(
たま
)
じゃあねえ。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
舞台では今し水芸の
女太夫
(
おんなだゆう
)
白秀英
(
はくしゅうえい
)
が観客の大
喝采
(
かっさい
)
をあびてサッと
緞帳
(
どんちょう
)
のうしろに姿をかくしたところらしい。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「おかしらがゆうべ、派手なことをなすッちまった旅芸人の女太夫
白秀英
(
はくしゅうえい
)
の
演劇
(
しばい
)
小屋でございますよ」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
白秀英(はくしゅうえい)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
秀
常用漢字
中学
部首:⽲
7画
英
常用漢字
小4
部首:⾋
8画
“白”で始まる語句
白
白粉
白髪
白痴
白洲
白眼
白衣
白刃
白銀
白々
検索の候補
白柳秀湖
熟白英
白皙秀眉
白衣秀士
白鷹秀麿
関白秀次
関白秀次公
殺生関白秀次
愚者英雄倶白骨