“白板”の読み方と例文
読み方割合
パイパン100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
トントン三枚がこの辺に入っている。白板パイパン三枚はこの辺にあるなどと、覚えられるように積むのも、これまたインチキである。
麻雀インチキ物語 (新字新仮名) / 海野十三(著)
一階みせは相変らず男達の体臭で充満していた。出納の記帳台に納っていた白板パイパン面が、係長の眼を盗んで槇子へ下手くそなウインクを送ってよこした。
罠を跳び越える女 (新字新仮名) / 矢田津世子(著)
俺は株屋やなんかじゃないから、白板パイパンだからって、縁起をかつぎはしない。むしろ
いやな感じ (新字新仮名) / 高見順(著)