“發露(はつろ)” の例文
新字:発露
その父(ちゝ)と子の心と心とが歔欷(きよき)の中にぴつたり抱き合ふ瞬間(しゆんかん)の作者(さくしや)の筆には、恐ろしい程眞實(しんじつ)な愛(あい)の發露(はつろ)を鋭(するど)く描(ゑが)き出してゐるではありませんか。
三作家に就ての感想 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)