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登庁
ふりがな文庫
“登庁”の読み方と例文
読み方
割合
とうちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうちょう
(逆引き)
佳子
(
よしこ
)
は、毎朝、夫の
登庁
(
とうちょう
)
を見送って
了
(
しま
)
うと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、とじ
籠
(
こも
)
るのが例になっていた。
人間椅子
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
登庁(とうちょう)の例文をもっと
(1作品)
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“登庁”の意味
《名詞》
登庁(とうちょう)
官公庁に出勤すること。
(出典:Wiktionary)
登
常用漢字
小3
部首:⽨
12画
庁
常用漢字
小6
部首:⼴
5画
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