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発暢
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はつちやう
ふりがな文庫
“
発暢
(
はつちやう
)” の例文
好色と恋愛と文学上に
幾許
(
いくばく
)
の懸隔あるを、好色は人類の最下等の獣性を
縦
(
ほしいまゝ
)
にしたるもの、恋愛は、人類の霊生の美妙を
発暢
(
はつちやう
)
すべき者なる事を、好色を写す、即ち人類を自堕落の獣界に追ふ者にして
「伽羅枕」及び「新葉末集」
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
暢
漢検準1級
部首:⽇
14画
“発”で始まる語句
発
発見
発句
発作
発心
発矢
発奮
発止
発足
発起