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発暢
ふりがな文庫
“発暢”の読み方と例文
読み方
割合
はつちやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はつちやう
(逆引き)
好色と恋愛と文学上に
幾許
(
いくばく
)
の懸隔あるを、好色は人類の最下等の獣性を
縦
(
ほしいまゝ
)
にしたるもの、恋愛は、人類の霊生の美妙を
発暢
(
はつちやう
)
すべき者なる事を、好色を写す、即ち人類を自堕落の獣界に追ふ者にして
「伽羅枕」及び「新葉末集」
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
発暢(はつちやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
暢
漢検準1級
部首:⽇
14画
“発”で始まる語句
発
発見
発句
発作
発心
発矢
発奮
発止
発足
発起