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畢
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をはん
ふりがな文庫
“
畢
(
をはん
)” の例文
此物語に引き入れらるゝ
虞
(
おそれ
)
なく、詩趣ゆたかなる
四圍
(
あたり
)
の
光景
(
ありさま
)
は、十分に我心胸に徹して、平生の苦辛はこれによりて全く排せられ
畢
(
をはん
)
ぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
わが情はいと高くいと深くして、われ若し姫を獲たらんには、此世の中には最早何の欲望をも殘さゞりしならん。さるを姫は我を棄てゝ渠を取りたり。我
黄金
(
こがね
)
なす夢は一旦にして塵芥となり
畢
(
をはん
)
ぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
“畢”の解説
畢(ひつ)は、西周・春秋時代の小諸侯国。国君は姫姓畢氏。
(出典:Wikipedia)
畢
漢検準1級
部首:⽥
11画
“畢”を含む語句
畢竟
畢生
畢世
畢寛
言畢
迦畢試
畢鉢羅
畢了
給畢
聞畢
畢竟落寞
畢竟誇大妄想病者
白絹帳中皓體畢呈
看畢
送給畢
能事畢
見畢
視畢
送給候畢
了畢
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