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申候人
ふりがな文庫
“申候人”の読み方と例文
読み方
割合
まをしさふらふひと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まをしさふらふひと
(逆引き)
私事
(
わたくしこと
)
其節
(
そのせつ
)
一思
(
ひとおも
)
ひに不法の事を申掛け、
愛想
(
あいそ
)
を尽され候やうに致し、離縁の
沙汰
(
さた
)
にも
相成候
(
あひなりさふら
)
はば、誠に此上無き
幸
(
さいはひ
)
と
存付
(
ぞんじつ
)
き候へども、
此姑
(
このしうとめ
)
と
申候人
(
まをしさふらふひと
)
は、評判の心掛善き御方にて
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
申候人(まをしさふらふひと)の例文をもっと
(1作品)
見る
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
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