“申候也”の読み方と例文
読み方割合
もうしそうろうなり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すると相手はテーブルに近よって、左手の指で紙幣をおさえながら、右手で紙切れに、国立銀行紙幣二十五ルーブリ、農奴売却代金の手附金として正に受取り申候也もうしそうろうなりと書いた。