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申上参
ふりがな文庫
“申上参”の読み方と例文
読み方
割合
まをしあげまゐ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まをしあげまゐ
(逆引き)
御前様
(
おんまへさま
)
には
追々
(
おひおひ
)
暑
(
あつさ
)
に向ひ候へば、いつも夏まけにて御悩み
被成候事
(
なされさふらふこと
)
とて、
此頃
(
このごろ
)
は
如何
(
いか
)
に
御暮
(
おんくら
)
し
被遊候
(
あそばされさふらふ
)
やと、
一入
(
ひとしほ
)
御案
(
おんあん
)
じ
申上参
(
まをしあげまゐ
)
らせ候。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
申上参(まをしあげまゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
参
常用漢字
小4
部首:⼛
8画
“申上”で始まる語句
申上
申上候
申上度
申上候間
申上度事
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