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産室
ふりがな文庫
“産室”の読み方と例文
読み方
割合
うぶや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うぶや
(逆引き)
御寺
(
みてら
)
へお帰りになるのが明るくなってからでは見苦しいと法皇はお急ぎになって、
祈祷
(
きとう
)
のために侍している僧の中から尊敬してよい人格者ばかりをお選びになり、
産室
(
うぶや
)
へお呼びになって
源氏物語:36 柏木
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
わが
産室
(
うぶや
)
の壁を
匍
(
は
)
ふものあり。
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
産室
(
うぶや
)
の
夜明
(
よあけ
)
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
産室(うぶや)の例文をもっと
(2作品)
見る
“産室”の意味
《名詞》
産 室(さんしつ)
出産をする部屋。
(出典:Wiktionary)
産
常用漢字
小4
部首:⽣
11画
室
常用漢字
小2
部首:⼧
9画
“産”で始まる語句
産
産褥
産屋
産衣
産毛
産土
産土神
産婆
産声
産湯
“産室”のふりがなが多い著者
紫式部
与謝野晶子