トップ
>
生鰤
ふりがな文庫
“生鰤”の読み方と例文
読み方
割合
ぶり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶり
(逆引き)
骰子
(
さい
)
の目に切った
生鰤
(
ぶり
)
の
脂肉
(
あぶらにく
)
の
生姜
(
しょうが
)
醤油に漬けた奴を、山盛にした小丼を大切そうに片手に持って
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
鼻の先の天井裏からは荒縄で縛った
生鰤
(
ぶり
)
の
半身
(
かたみ
)
が、森閑とブラ下っているが、無い袖は振られぬ理窟で、五合桝を中に置いて涙ぐましく顔を見交しているところへ天なる哉
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
生鰤(ぶり)の例文をもっと
(1作品)
見る
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
鰤
漢検1級
部首:⿂
21画
“生”で始まる語句
生
生命
生憎
生活
生涯
生々
生垣
生物
生温
生死