トップ
>
生叺
ふりがな文庫
“生叺”の読み方と例文
読み方
割合
なまあくび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なまあくび
(逆引き)
吸殼は火鉢の隅に目立つやうに
堆
(
かさ
)
になツて、口が苦くなる、頭もソロ/\
倦
(
たる
)
くなツて來て、輕く振ツて見ると、后頭が鉛でも詰めてあるやうに重い。此うなると墨を磨るのさへ
懶
(
ものう
)
い、で、
妄
(
むやみ
)
と
生叺
(
なまあくび
)
だ。
昔の女
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
生叺(なまあくび)の例文をもっと
(1作品)
見る
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
叺
漢検1級
部首:⼝
5画
“生”で始まる語句
生
生命
生憎
生活
生涯
生々
生垣
生物
生温
生死