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珎
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ちん
ふりがな文庫
“
珎
(
ちん
)” の例文
件
(
くだん
)
の亀の化石、本草家の
鑒定
(
かんてい
)
を
得
(
え
)
て
秦亀
(
しんき
)
ならば一
層
(
そう
)
の
珎
(
ちん
)
を
増
(
ます
)
べし。山にて
掘
(
ほり
)
得
(
え
)
たりとあれば
秦亀
(
しんき
)
にちかきやうなり。化石といふものあまた見しに、多は
小
(
ちひさ
)
きものにてあるひはまた
体
(
かたち
)
全
(
まつたき
)
も
稀
(
まれ
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
件
(
くだん
)
の亀の化石、本草家の
鑒定
(
かんてい
)
を
得
(
え
)
て
秦亀
(
しんき
)
ならば一
層
(
そう
)
の
珎
(
ちん
)
を
増
(
ます
)
べし。山にて
掘
(
ほり
)
得
(
え
)
たりとあれば
秦亀
(
しんき
)
にちかきやうなり。化石といふものあまた見しに、多は
小
(
ちひさ
)
きものにてあるひはまた
体
(
かたち
)
全
(
まつたき
)
も
稀
(
まれ
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
図
(
づ
)
の化石は
体
(
かたち
)
全
(
まつた
)
く
且
(
そのうへ
)
大なり、
珎
(
ちん
)
とすべし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
図
(
づ
)
の化石は
体
(
かたち
)
全
(
まつた
)
く
且
(
そのうへ
)
大なり、
珎
(
ちん
)
とすべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
珎
部首:⽟
9画
“珎”を含む語句
珎奇
珎書
珎説
襦珎
開珎