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襦珎
ふりがな文庫
“襦珎”の読み方と例文
読み方
割合
しゆちん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゆちん
(逆引き)
祖母
(
おばあ
)
さんがしまつて置く金時計を
貰
(
もら
)
つて、そして指輪もこしらへて、
巻烟草
(
まきたばこ
)
を吸つて、履く物は何が
宜
(
よ
)
からうな、
己
(
おい
)
らは下駄より
雪駄
(
せつた
)
が好きだから、三枚裏にして
襦珎
(
しゆちん
)
の鼻緒といふのを履くよ
たけくらべ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
襦珎(しゆちん)の例文をもっと
(1作品)
見る
襦
漢検1級
部首:⾐
19画
珎
部首:⽟
9画
“襦”で始まる語句
襦袢
襦子
襦珍
襦絆
襦
襦衣
襦袢肌抜
襦袢胴着
襦袢袴下