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襦袢肌抜
ふりがな文庫
“襦袢肌抜”の読み方と例文
読み方
割合
じゅばんはだぬ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅばんはだぬ
(逆引き)
女の方は二十前後の若い妻らしい人だが、
垢染
(
あかじ
)
みた
手拭
(
てぬぐい
)
を
冠
(
かぶ
)
り、
襦袢肌抜
(
じゅばんはだぬ
)
ぎ
尻端折
(
しりはしょり
)
という風で、前垂を下げて、
藁草履
(
わらぞうり
)
を
穿
(
は
)
いていた。
千曲川のスケッチ
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
襦袢肌抜(じゅばんはだぬ)の例文をもっと
(1作品)
見る
襦
漢検1級
部首:⾐
19画
袢
漢検1級
部首:⾐
10画
肌
常用漢字
中学
部首:⾁
6画
抜
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
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