トップ
>
玉畹
ふりがな文庫
“玉畹”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎょくえん
50.0%
ぎよくゑん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょくえん
(逆引き)
雪舟も、周文も、赤脚子も啓書記も、
玉畹
(
ぎょくえん
)
も、みな画師ではなく、禅僧だった。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
玉畹(ぎょくえん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぎよくゑん
(逆引き)
僕はああ云ふ風流を
弄
(
もてあそ
)
びたくない。僕の尊敬する東洋趣味は、(前の東洋種と混合してはいけない)
人麻呂
(
ひとまろ
)
の歌を生み、
玉畹
(
ぎよくゑん
)
の蘭を生み、
芭蕉
(
ばせを
)
の句を生んだ精神である。
東西問答
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
玉畹(ぎよくゑん)の例文をもっと
(1作品)
見る
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
畹
部首:⽥
13画
“玉”で始まる語句
玉
玉蜀黍
玉葱
玉鬘
玉章
玉菜
玉璽
玉藻
玉簾
玉垣
“玉畹”のふりがなが多い著者
吉川英治
芥川竜之介