“玉振”の読み方と例文
読み方割合
たまふり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
支配人の自宅の応接室には一個の大きな風変わりの玉振たまふり時計が、ちょうど背の高さぐらいのところに掛けてありまして、彼はこの玉振時計を巧みに利用して
玉振時計の秘密 (新字新仮名) / 小酒井不木(著)