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猫額
ふりがな文庫
“猫額”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ねこのひたい
50.0%
びょうがく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねこのひたい
(逆引き)
鎖国令行われてより以来、
我邦
(
わがくに
)
と通商するものは、僅かに
支那
(
シナ
)
、
和蘭
(
オランダ
)
にして、その地方もまた長崎の
猫額
(
ねこのひたい
)
大の天地に限れり。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
猫額(ねこのひたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
びょうがく
(逆引き)
と書生はステッキを振り上げたが、
猫額
(
びょうがく
)
の庭だ。堀尾君は活動の余地を与えないように、その一隅へ押して行ってからの仕事だった。
負けない男
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
猫額(びょうがく)の例文をもっと
(1作品)
見る
猫
常用漢字
中学
部首:⽝
11画
額
常用漢字
小5
部首:⾴
18画
“猫”で始まる語句
猫
猫背
猫撫声
猫撫
猫板
猫柳
猫又
猫児
猫婆
猫属
“猫額”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
佐々木邦