“猪捕”の読み方と例文
読み方割合
ししと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やがて無慮(むりょ)七、八十人もの荘丁(いえのこ)や百姓たちが、思い思いな得物(えもの)を手に、武行者の体を、猪捕(ししと)り手だてで押っ取り囲んだ。いかんせん、醒(さ)めたとはいえ、泥酔の果てである。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)