“狭心症”の読み方と例文
読み方割合
けふしんしやう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一 毎年一二月のかんになれば、胃を損じ、腸を害し、更に神経性狭心症けふしんしやうかかり、鬱々として日を暮らすこと多し。今年ことしまたその例にれず。
病中雑記 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)