“独舞台”の読み方と例文
読み方割合
ひとりぶたい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
来月は君の独舞台ひとりぶたいで目ざましい奴を出し給え。雑誌がおくれるのはどう考えても気になる。三十一日の晩位に四方へ廻して一日から売りたかったですな。校正は御骨が折れましたろう多謝々々。
漱石氏と私 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)