“片聞”の読み方と例文
読み方割合
かたきゝ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
片聞かたきゝではお分りもございますまいが、これはう云う訳で、これに蟠作も聞いてるが、此の二月から出入させます紀伊國屋友之助は至って正道しょうどうらしく、深く贔屓にして、蟠作も袋物がすき
業平文治漂流奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)