トップ
>
爺連
ふりがな文庫
“爺連”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おやじれん
50.0%
じじいれん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おやじれん
(逆引き)
今の下士は
夥伴
(
なかま
)
の兵士と砲声を耳にしつつしきりに語り合っている。糧餉を満載した車五輛、支那苦力の
爺連
(
おやじれん
)
も
圏
(
わ
)
をなして何ごとをかしゃべり立てている。
一兵卒
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
爺連(おやじれん)の例文をもっと
(1作品)
見る
じじいれん
(逆引き)
「イヤハヤ、どうも元老の
爺連
(
じじいれん
)
がお互いに悪口言い合うを調和するは、
一方
(
ひとかた
)
ならぬ骨折りだ。今日も一日かかって、そんな骨折りをやって来た」
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
爺連(じじいれん)の例文をもっと
(1作品)
見る
爺
漢検準1級
部首:⽗
13画
連
常用漢字
小4
部首:⾡
10画
“爺”で始まる語句
爺
爺様
爺婆
爺々
爺樣
爺親
爺仁
爺奴
爺々汚
爺父
検索の候補
伴天連爺
“爺連”のふりがなが多い著者
新渡戸稲造
田山花袋