“爆丸”の読み方と例文
読み方割合
はぜだま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つては音楽祭だと云ふので辻辻つじ/\焚火たきびが行はれ、男の等は爆丸はぜだまを投げて人を驚かし、又大通おほどほりには音楽隊を先に立てた騎馬の市民の提灯ちやうちん行列があつた。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)