トップ
>
はぜだま
ふりがな文庫
“はぜだま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
爆丸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
爆丸
(逆引き)
夜
(
よ
)
に
入
(
い
)
つては音楽祭だと云ふので
辻辻
(
つじ/\
)
に
焚火
(
たきび
)
が行はれ、男の
児
(
こ
)
等は
爆丸
(
はぜだま
)
を投げて人を驚かし、又
大通
(
おほどほり
)
には音楽隊を先に立てた騎馬の市民の
提灯
(
ちやうちん
)
行列があつた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
はぜだま(爆丸)の例文をもっと
(1作品)
見る