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燥烈
ふりがな文庫
“燥烈”の読み方と例文
読み方
割合
はげし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はげし
(逆引き)
筩
(
つゝ
)
の口に手をあてゝこゝろむるに少しく風をうくるのみ。
発燭
(
つけぎ
)
の火を
翳
(
かざ
)
せば
忽然
(
こつぜん
)
としてもゆることはじめの如し。
主
(
あるじ
)
の
翁
(
おきな
)
が曰、この火夜は
昼
(
ひる
)
よりも
燥烈
(
はげし
)
く、人の
顔
(
かほ
)
青
(
あを
)
くみゆるといへり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
筩
(
つゝ
)
の口に手をあてゝこゝろむるに少しく風をうくるのみ。
発燭
(
つけぎ
)
の火を
翳
(
かざ
)
せば
忽然
(
こつぜん
)
としてもゆることはじめの如し。
主
(
あるじ
)
の
翁
(
おきな
)
が曰、この火夜は
昼
(
ひる
)
よりも
燥烈
(
はげし
)
く、人の
顔
(
かほ
)
青
(
あを
)
くみゆるといへり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
燥烈(はげし)の例文をもっと
(2作品)
見る
燥
常用漢字
中学
部首:⽕
17画
烈
常用漢字
中学
部首:⽕
10画
“燥”で始まる語句
燥
燥立
燥々
燥気
燥急
燥氣
燥焦
“燥烈”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山