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熊本
ふりがな文庫
“熊本”の読み方と例文
読み方
割合
くまもと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くまもと
(逆引き)
東京
帝国
(
ていこく
)
大学の
招聘
(
しょうへい
)
に応じて、
松江
(
まつえ
)
や
熊本
(
くまもと
)
の地を去ったことも、同じくヘルンの身にとっては、愛する妻への
献身的
(
けんしんてき
)
な
犠牲
(
ぎせい
)
だった。
小泉八雲の家庭生活:室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
私はそのころ
熊本
(
くまもと
)
で夏目先生に句を見てもらっていた。そして帰省すると
甥
(
おい
)
に句を作らせて自分が先生のつもりでいたものらしい。
亮の追憶
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
熊本
(
くまもと
)
の暴動となり、かつては維新の大業をめがけて進んだ
桐野利秋
(
きりのとしあき
)
らのごとき人物が自ら参加した維新に反して、さらに新政の旗をあげ
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
熊本(くまもと)の例文をもっと
(15作品)
見る
“熊本”の意味
《固有名詞》
熊本(くまもと)
熊本県の略。
熊本県にある地名。熊本市。
(出典:Wiktionary)
熊
常用漢字
小4
部首:⽕
14画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
“熊本”で始まる語句
熊本方
熊本領
熊本時代
検索の候補
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肥後熊本
本高熊
熊野本宮
“熊本”のふりがなが多い著者
本多静六
作者不詳
寺田寅彦
国木田独歩
島崎藤村
夏目漱石
萩原朔太郎
芥川竜之介
岸田国士