“煙草代”の読み方と例文
読み方割合
たばこだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そんな金がどこからはいるのか、自分の仕送りは宿の払いに精一杯で、煙草代たばこだいにも困るだろうと済まぬ気がしていたのにと不審ふしんに思った。
夫婦善哉 (新字新仮名) / 織田作之助(著)