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焼桐
ふりがな文庫
“焼桐”の読み方と例文
読み方
割合
やきぎり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やきぎり
(逆引き)
琴台
(
きんだい
)
の上に乗せてあるのは、二
絃
(
げん
)
焼桐
(
やきぎり
)
の
八雲琴
(
やくもごと
)
、心しずかに
奏
(
かな
)
でている。そして、ふと
琴
(
こと
)
の手をやめ、
蛾次郎
(
がじろう
)
のほうをふりかえった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
焼桐(やきぎり)の例文をもっと
(1作品)
見る
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
桐
漢検準1級
部首:⽊
10画
“焼”で始まる語句
焼
焼酎
焼夷弾
焼餅
焼鏝
焼火箸
焼跡
焼刃
焼麺麭
焼芋