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焚剥
ふりがな文庫
“焚剥”の読み方と例文
読み方
割合
ふんぱく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふんぱく
(逆引き)
小僧行基及びその徒弟等、
街衢
(
がいく
)
にて妄りに罪禍を説き、朋党を構えて
指臂
(
しひ
)
を
焚剥
(
ふんぱく
)
せしめ、諸家を歴訪仮説して強いて余物を乞い、聖道を詐称し
百姓
(
ひゃくせい
)
を妖惑する。ために道俗
擾乱
(
じょうらん
)
し四民は業を棄てる。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
焚剥(ふんぱく)の例文をもっと
(1作品)
見る
焚
漢検準1級
部首:⽕
12画
剥
部首:⼑
10画
“焚”で始まる語句
焚
焚火
焚木
焚付
焚物
焚附
焚口
焚殺
焚落
焚死