トップ
>
烏梅
>
うばい
ふりがな文庫
“
烏梅
(
うばい
)” の例文
馬
杜衡
(
かんあおい
)
を食えば善く走り、稲を食えば足重し、鼠糞食えば腹脹る、
殭蚕
(
きょうさん
)
と
烏梅
(
うばい
)
で牙を
拭
(
ぬぐ
)
わば食わず、桑葉を得ば解す、
鼠狼
(
いたち
)
の皮を槽に置かば食わず、
豬槽
(
ぶたぶね
)
を以て馬を飼い、石灰で馬槽を
泥
(
ぬ
)
れば堕胎す
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“烏梅”の解説
烏梅(うばい)とは梅の実を加工したもので、 漢方薬、酸梅湯の原料、あるいはベニバナ染めの媒染剤・発色剤として使われる。生薬としての烏梅は主に中華人民共和国で作られて世界中に流通している。日本産の烏梅は、化学染料・薬剤を使わない日本の伝統的ベニバナ染めに使われる。
(出典:Wikipedia)
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
梅
常用漢字
小4
部首:⽊
10画
“烏”で始まる語句
烏
烏帽子
烏賊
烏滸
烏合
烏瓜
烏羽玉
烏有
烏丸
烏金