“為養生”の読み方と例文
読み方割合
やうじやうとして100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「十日。晴。夕雨。雷鳴。広江繁三郎附添、且又打撲為養生やうじやうとして温泉行御聞済、朝より出立。津軽坂にて午飯。夕七時中野村長谷川総右衛門へ著。終日乗輿。」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)